バス運転士の飲酒、〝事故〟より重い!?
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です!(^^ゞ
今回はバス運転士と飲酒についてです!
皆さんはお酒は好きですか・・・?
仕事終わりに家で一杯、
はたまた居酒屋で一杯・・・!
休日は昼間から飲むぞ~!!
・・・・・・私も前職まではそうでした(>_<)
次の日、二日酔い出勤もしばしば…←
この仕事に就いてからと言うと、
お酒は〝翌日が休日の時〟
にしか飲まないようにしています!
それは何故かというと・・・
飲酒による処罰は事故より重い
からです(^_^;)
例えば…
- ミラーを標識にぶつけてしまった
- 内輪差でバスのお腹を電柱に当ててしまった
等の事故は基本“減給”処分となります。
が!!
もし、
出勤してアルコール検知器で反応があれば
事故も何もしていなくても
“停職”処分となります(゜Д゜)!!
(9段階のうち訓戒は3、停職は6段階目です)
停職処分となれば数日間は仕事が出来ず自宅待機、
つまりはボーナスにも大きく響いてくるワケです。
それだけ飲酒は大きな処罰がかせられるので、
今では滅多に飲まなくなりました(T_T)
なので缶チューハイ1缶でフラフラに・・・(^^;)
でも、
お付き合いで仕方なしに飲まなきゃならない、
そんな時もたま〜にありますよね…(>_<)
じゃあ、
- 実際にどれだけ時間を開けたらいいの?
- そもそもどれだけ飲んでいいの?
なんて疑問が出てきますので、
次回は
それって飲酒運転!?お酒が抜ける時間について
って感じで書いていきますね(*^▽^*)
皆さんも、
運転する間際にお酒は飲まない!
飲んだら乗らない!を徹底しましょう(^^ゞ
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