後部座席とエンジンの距離
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
朝仕事を無事終えた後、
今更ながらマイナンバーカードの受け取りに行ってきました(笑)
なので帰宅がこんな時間に…
早速布団に入り寝ようと思います(+_+)
さて、以前・・・
この記事の中で、
「後部座席はエンジンに近いので暖かい」
な~んて書いたのを覚えていますでしょうか?
今回は、
別にリクエストがあったワケでは無いにも関わらず
「じゃあどれだけ近いのよ」
という事を実際の写真を使ってご紹介!(^O^)
私の専門は観光バス、
なので貸切タイプのバスを使ってご説明しますね。
貸切バスの後部座席…
椅子の足下にある“フタ”ですが、
この真下にエンジンが搭載されています。
中身が気になりますよね?
一緒にみてみましょう(*^O^*)
では、フタをとります!
パカッ・・・!
はい、エンジンが丸見えです←
修理車両だったので取り外されていますが、
手前にはトランスミッションが入ります。
エンジン近くからのアングルもどうぞ!
如何だったでしょうか。
“思った以上に近かった”
という方が多いのではないでしょうか?笑
この様にエンジンが近いことから、
最後部ではエンジンの熱が少なからず発生します!
(床を触ると温かいですよ!)
逆に言うと、
一枚板の真下がエンジンであることから、
エンジンの振動、音は前席に比べて
どうしても大きくなっていまいます(>_<)
(床が抜ける心配は無いので、ご安心を!笑)
広い車内、
それぞれの座席に色々と特徴がありますが、
皆さんはどの位置がお好きですか?
というワケで、
今回はここまでです(*^O^*)
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