給油口はどっち!?一目でわかる目印!
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
普段頻繁に乗らない社用車や相方の車、
はたまた友人の車を給油させる為
ガソリンスタンドへ入った時に・・・
あれ、給油口は左右どっちだ??(゜Д゜)
となった経験はありませんか・・・?
車を一度付けたのに給油口が逆で付け直す。
結構恥ずかしい経験ですよね(^^;)
(レンタカー時代によくやりました←)
今回は、
既にご存じの方の方が多いかもしれませんが、
一目で給油口がどちらかを見分ける方法をお伝えします!
~燃料計のマークでわかる!
実は、燃料系のマークで左右どちらかがわかります!
写真は私の車なのですが・・・
○で囲ったところにご注目!
このように全ての車において、
左右を矢印にて表示してあるんですよ!
因みに右側だと
こんな具合に矢印が右に!
慣れない車でスタンドに向かう際には、
入る前に確認しておきましょう(^_^)b
~余談 閉め忘れにご注意!!~
はい、
早速関係ない話ですが・・・
今週に入り燃料給油口のフタが開いている車を
既に5台もみかけました(>_<)
(え、流行ってるの!?←)
中のキャップまでは確認できていませんが、
もしキャップが開いていたら・・・
燃料は気化しやすく、引火の可能性があります!
(その他こぼれて路面を痛める・滑りやすくなる事も)
その場合は燃料の減りが早くなるので、
もし兆候があればご確認下さい!
もしキャップを置き忘れた場合・・・
先ずはラップやゴミ袋等で給油口を塞ぐ処置を行いましょう!
(被してから輪ゴムで締める、紐で締める、等で対策できます)
“フタ”が開いている事では特段危険は生まれませんが・・・
その分キャップも忘れている可能性が大いにありますし、
単純に横幅は数cmサイズアップする事になります。
安全の為、
見つけたらスグに確認して閉めましょう!
~まとめ~
如何でしたでしょうか?
今回は本題だけでは短くなってしまうので、
+キャップ・フタの件も記事にしました!
ガソリンスタンドに行く際には、
事前にマークにて左右の確認!
キャップ+フタをしっかりと閉めると同時に
気持ちもしっかりと引き締めましょう(o^^o)
今日も一日安全運転で、
いってらっしゃいませ!
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