職業病!?バス運転士の見る怖い夢
おはようございます!
バス運転士のけんぞ〜です(^^ゞ
〝怖い話〟という事で…
私には霊感なんてこれっぽっちもないので
(でも怖い映像等を見ると
シャワーで目を閉じるのが怖くなるという←)
今回は私がよく見る、
バス運転士としての〝怖い夢〟をご紹介します!
(ホラー要素は一切ありませんョ!笑)
①ブレーキが効かない!
これ、何より本当に多いです( ゚д゚)
峠道の下り勾配でブレーキが効かなかったり、
バックしている途中にブレーキ故障でぶつけたり…
免許を取り立てで、
普通車を運転する前夜なんかにもよく見た夢です。
②ガードレールを突き破る
アニメ頭文字Dより
これも何度か見ている夢です(^^;
(①との合わせ技も)
特に山間部で曲がり切れず、
ガードレールを突き破り…
そこでは終わらずに、
そのまま木々の中をバキバキ〜っと突き進むという
リアルな夢までありました。
③自社バスが事故をしている
入りたての頃によく見ました。
こちらは普通車を運転しているのですが、
前方にうちのバスが…
おや、パトカーや救急車も止まっているぞ…
え、ウチのバス大破しとるやん( ゚д゚)!
でハッと目覚めます。
④雪道でツルツル〜
過去記事より 爺ヶ岳スキー場
雪の日、
登り坂でチェーンをかけようとバスから降りると、
バスがツルツルっと下っていき…
谷にスポーンと落ちていく夢もありました。
実際では無茶をせず予め平らな所で巻きますし、
それでも防止策としてチェーンの塊を
タイヤにガッツリ噛ますのでご安心下さい!
⑤配車地の勘違い
シーズンで忙しくなっているとたまに見ます。
こちらが思っている配車地へ到着しても、誰もいない。
指示書を見直すと、
実は配車場所が全く違う!!
冷や汗をかきながら営業所へ電話する所で目が覚めます。
この他にも勘違いにはなりますが…
シーズン中は毎日違う時間の出勤。
なので正しい時間にアラームで起きているのに
出勤時間を頭では勘違いし、
〝やばい!遅刻だ!!〟
と心臓が跳ね上がる事はよくあります←
(急いで制服を着て、ハッと我に返ったり・・・笑)
〜まとめ 怖い夢=自分への警鐘〜
という訳で、
バス運転士ならではの怖い夢でした!
皆さんも職業別に怖い夢ってありませんか?笑
例えばレストランで働いているとすれば、
夢の中でもピンポンピンポン…(バイト時代に経験あり)
起きて夢だと分かった時の安堵感ったらないですよね。
私の場合は、
怖い夢=自分への警鐘
と受け取っています!
ブレーキ故障→シフトを一段下げてゆっくり下ろう
雪道ツルツル→事前に巻く位置の安全再確認!
といった具合です。
因みに…
私の妹は霊感が多少あるみたいで、
よーくお盆の時になるとお風呂場で
「兵隊さんがおる!」
と本気で泣き叫んでいました(^^;実話
今週のお題「怖い話」でした〜!
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