乗ったバスを覚えましょう~!
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
乗務中に立ち寄るサービスエリアや観光地等、
バスが多く集まる所でよく見られる光景・・・
「あれ~~、自分のバスどれだっけ(T_T)」
私も学生時代に経験がありますし、
今では“運転士なのに見つけられない!”
という悪夢を見る時もあります←
是非乗ったバスを覚えて頂く為に、
バスに乗る前に見ておきたい事を
ここでご紹介していきましょう(o^^o)
<目次>
メモを取ると安パイ
これら書く様々な覚え方、
これをメモに取るor写真に撮る事が重要です!
- ツアー参加証(バッジ)の裏
- メモ用紙
- 携帯のメモ機能
ちょっと書いておくことで、
いざという時の命綱になります!
特徴を覚えよう!
では実際にバスに乗る前に確認しておきたいこと、
これを書いていきましょう!
バスの色・デザイン
一番覚えやすいと思います。
是非乗る前に意識して、
どの様な色・デザインなのか見て下さい(^O^)
バスのデザインにも勿論様々な意味が込められており、
考えてみるのも面白いかもしれません!
(因みに弊社は3本の川をイメージ)
ナンバープレート
これは覚えておいて間違いがありませんので
是非チェックして頂きたいです。
特に大手バス会社の場合、
同じカラーリングのバスが一同に会する事がある為、
その場合にはナンバープレートで判断すると良いでしょう!
運転士・ガイドの顔
運転士やガイドの顔を目印にするのも一つです。
特に集合時間にはバス付近、運転席にいるので
見つけやすいかと思います(o^^o)
その際に・・・
「カッコいいからすぐ見つかったワァ~♪」
なんて言われるとサービスが良くなる事も!?←おい
コチラとしてもお客さまとの距離が近くなり、
私は非常に楽しく嬉しいワンシーンです(^_^)b
方向幕・ステッカー
方向幕
ステッカー
行き先表示や、ステッカー(団体名等の紙)を、
一枚写真に撮っておくと良いでしょう!
特に大手旅行会社主催バスツアーの場合・・・
- ツアー名
- ツアー番号
- 号車番号(~号車)
等見分けるのに必要な情報が多く載っています!
降りた風景を覚える
降車した際に風景を覚えるのも一つです。
ただ・・・
トコロテン式にバスが移動する駐車場があったり、
臨時Pに回送する場合もあるので上記とセットにして下さい!
逆にSAやPAなんかでバスが動かない場合では有効的と言えます。
まとめ ~確認せずに乗らない!降りない!~
以上、
バスを覚えましょうという題材で
記事を書かさせて頂きました~(*^O^*)
実際に現場に出ると、
迷うお客さまってホント沢山います!
そうなれば当然出発時間も遅れ・・・
居心地も悪くなってしまいますよネ><
そうならない為にも、
是非対策としてここに書いた事を
覚えるようにしてみて下さい(^^ゞ
良ければこちらもポチッと宜しくお願いします!