バス運転士による、まったり安全運転ブログ

羽毛布団講座♪

おはようございます!

バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ

 

今日はお隣県の某総合駅受け。

地元県で観光をした後に、

最後はホテル送りという仕事です(・∀・)

(同じツアーでも明日は違う運転士が付く)

しかし、詳細ばかり書いていたら“危険”なので、

今回は少しいつもと違う記事をどうぞ!

(明日は乗務記録の予定です!)

 

 

が家では今月頭に、

羽毛布団の買い換えをしました(*^^*)

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まぁ…

イ〇ン商品ですけどね←

カード会員限定のセールが行われていて、

かなり値段が下がっていたので

購入に至ったのでした(^^;

 

そこで今回は、

羽毛布団について元寝具販売員であるけんぞ~が

少し豆知識を書きたいと思います♪

(羽毛布団とマットレスにはうるさい←)

 

<目次>

 

羽毛布団はなぜ温かい?

羽毛布団の中には、

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この様なダウンボールというふわふわした羽と

フェザーという“THE羽根!”って感じのものが入っています。

 

温かさの要因となるのは前者であるダウンボール。

この枝毛同士が手を取り合って層を作る事で、

温かい空気が逃げない様になっています。

 

だから羽毛布団は他の素材よりかも

温かいと言われているんですよ♪

これは上着の“ダウン”なんかでも同じ原理です!

 

羽毛布団の選び方

羽毛布団って“DP340”とかダウン~%とか、

色々見る所があってややこしいですよね(^^;

これらを紐解いてみていきましょう!

ダウン率

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よく「ダウン90%」と表示されているのですが、

これは先ほどのダウンボール:フェザーの比率です。

この数字が多い程、

空気をより多く含む事ができるので

温かくなるという事です!

 

では最高級の羽毛布団はダウン100%なのか?

というとそれは違います。

フェザーにも役割がありまして、

それは弾力を生むというもの。

ふわふわのダウンボールだけだと、

ボリュームが生まれません(>_<)

なのである程度のフェザーも必要なのです。

 

目安としては90%以上で十分といった所です。

DP(ダウンパワー)

私が以前の会社に入社した時にはまだこの言葉は無く、

まだ新しい基準と言えるのがDP(ダウンパワー)です。

羽毛に圧を加えて“かさ高”を測ったもので、

これが高い程保温性もあると言われています。

 

しかしながら、

DPが高いと言ってもダウンの割合によっても変わってきます。

一概にDPが高い=温かいとはならない点に注意です。

 

目安としては380以上で十分と考えています。

 

羽毛の種類

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羽毛にも種類がありまして…

ダックダウン   :アヒルの羽根

グースダウン   :ガチョウの羽根

マザーグースダウン:親ガチョウの羽根

大衆的に出回っているのは大きく分けてこの3種類です。

(良い布団屋にいくと他にもあります)

 

ダック<グース<マザーグース

の順で体も大きいですので、

当然羽根もおおぶりになり温かさも増します(#^^#)

(その分お値段も…←)

キルティング

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結構重要なのがこのキルティングでして、

羽毛布団のマス目の事です。

襟元が細かく体に密着する工夫があったり、

マス目を増やして偏りにくくしたり、

はたまた二層にして保温性を高くしたり…

各社様々な技術を持っています。

 

是非、

お好みのキルティングを選びましょう!

 

産地

基本的には中身の羽毛は海外物です。

市販の多くは中国。(後述します)

しかしながら理想は

ポーランド産が一番とされており、

その後にハンガリー・フランス等です。

 

その理由としては、

極寒の地であればある程寒さに耐える為

羽毛にボリュームが付くからです。

 

様々な羽毛布団を見て、販売してきましたが、

やはりこの違いというのは大きかったものです。

 

これらを踏まえて、自分の体・寝室環境と相談

どうしても同じ日本と言えども、

地域によって気温差はあります。

又、寒がりな方もいれば暑がりの方もいます。

 

極論ではありますが、

どれほど高価で良い布団を買ったとしても

比較的温かい地域で暑がりな方には

宝の持ち腐れになってしまいます(^^;)

 

ここまでに書いた物を見て、

粗悪品にさえ手を出さなければ

後は自信の環境に合わすのがベストといえます♪

 

羽毛の価格が高騰している

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先ほど産地と言いましたが、

実は私が販売員をしていた途中頃から羽毛の価格が高騰

弊社ブランドはモチロンの事、

西〇各社の羽毛布団ですら多くが産地表示を無くしました。

 

布団専門店に行けば選べるのでしょうが、

なかなか身近で産地を選ぶ事は難しくなったのです><

その分それ以外の情報を元に判断する事はモチロン、

無名の格安メーカーでなく

しっかりとしたメーカーの物を選びましょう!!

 

洗える羽毛布団にはご注意を!

私が購入した羽毛布団もそうなのですが…

最近では「洗える」を売り文句にしている羽毛布団が

非常に多く見受けられます!

が!

私は迷わずクリーニング店に持っていく事をお勧めします←

(実際販売していた時も、会社の意図とは反しこう勧めてました笑)

 

その理由は…

とにかく時間と労力が半端ないからなのです(>_<)

 

<手順>

  1. 洗濯機or浴室で洗濯
  2. 天日干し
  3. 日が落ちたら部屋干し
  4. 翌日再度天日干し
  5. 羽毛が絡まっているので叩いて修正

水浸しになった羽毛布団はとにかく重く、

移動させるのにも一苦労!(水もかなり滴る)

そのうえ、

干すのに丸2日は必要となります。

(しかも晴れ間が2日続く日を確保しなければならない)

 

一度やったら、

二度としたく無くなる事請け合いです(≧▽≦)←

 

羽毛の寿命について

最後に羽毛の寿命についてお話します。

前職の時にもお客様から

「エッ、羽毛って何十年も使えるんじゃないの!?」

と驚かれたことがありました(^^;

 

羽毛は天然素材です。

やはり経年劣化は防げません。

そこで羽毛布団の寿命の見分け方をご紹介します。

寿命の見分け方

羽毛布団の劣化の原因は、

ダウンボールの枝毛が縮こまる&落ちる事にあります。

最初にご紹介した様に、

枝毛が手を組みあって温かさを保持しますが…

これが機能しなくなると保温も何もありません。

ただの軽い綿布団と化してしまいます。

劣化してくるのは大体5年くらいが目安です。

 

そこで、

布団を一度ぐっと押してみてください!

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そこで空気を吸って凹んだ所が戻ってくれば、

まだ中の羽毛が生きていると言えます。

また、

最初よりかも戻りが遅い場合なんかは

徐々に傷んできている証拠となるでしょう。

 

出来れば購入時に一度押してみて、

跳ね返りを確認してみるといいですね!

良い羽毛布団であればある程、

一瞬で元に戻りますよ!

 

長く使うためには

では羽毛布団のケアですが、

  • 天日干し
  • 保管方法

と二つで長持ちさせる事ができます。

 

天日干し

羽毛布団の中の空気を入れ替えてあげる事が大切です。

逆に、

この際にカバーは付けたままにして下さい!

羽毛は繊細ですので、

カバー越しくらいが丁度良いのです(^o^)

 

保管方法

保管方法も重要です。

不織布の入れ物(購入時の袋があればそれでOK)に

しっかりと畳んで入れましょう。

通気性が悪いと羽毛が痛みます><

 

 

長々と失礼いたしました~(^^;

これにて羽毛布団の話を終わります!

せっかく毎日扱う寝具ですから、

しっかり自分に合ったものを選んでみて下さいネ(^^ゞ

 

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