路線バス 運賃箱現金支払いのおさらい
こんばんは!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
今日は路線バス勤務2日目(最終日)です!
いつもはそれほどでは無いのですが、
本日の運行で多いのが運賃箱への硬貨誤投入でした。
(若しくはどこに入れるか分からない)
見ればその殆どが、
- 両替をしようと思い運賃投入口へ
- お釣りが出ると思い運賃投入口へ
と言った理由に当て嵌まります。
こうなると、
一度入れたお金を戻す事は出来ませんので
運転士の財布からお釣りを出します。
その分遅延が発生する訳ですね(^^;
さて、そこで!
今回は改めて運賃箱を見て
支払い方法を確認していきますよ(o^^o)
運賃箱の取扱い方
①運賃投入口
実際に運賃を入れるのはここです!
運転士に見せた整理券もコチラへどうぞ!
②両替(硬貨)
500円、100円、50円の両替はコチラ。
取り忘れにご注意下さい!
③両替(紙幣)
紙幣の両替はコチラ。
ただ、
千円札しか通りませんので
万札、五千円札は事前に崩してご乗車下さい!
整理券読み取り式の場合
この様に整理券にバーコードが付いている場合…
運賃投入口に入れると運賃箱が読み取り、
値段が表示される仕組みになっています。
現金と一緒に入れようとする方が多いのですが、
(小銭を掴むのに苦労したり…)
先ずは整理券を入れた方がスムーズです(°▽°)
また、
このバーコード付き整理券…
折り曲げるとすぐ読み込めなくなります(ToT)
また詰まりの原因にもなりますので、
必ず折り曲げずに保管してください!!
如何でしたでしょうか?
暫くバスに乗っておられない方でも、
これさえ見れば安心•快適♪
是非ご参考下さい〜(o^^o)
エ、ICカードの場合??
弊社は全線未導入なのでわかりませ〜ん/(^o^)\
(いつの時代の会社だよ…!)
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