バス運転士による、まったり安全運転ブログ

何度も見たいドラマ「ハンニバル」紹介!

おはようございます!

バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ

 

さて、

今回は久しぶりに今週のお題を書いてみます(o^^o)

そのお題とは、

「もう一度見たいドラマ」です!

あまりドラマは見ない私なのですが、

かなりドはまりしたものが1作品ございまして・・・

 

どこかでご紹介したいなと思っていたのですが、

「ドラマ紹介は流石にジャンル違うしなぁ~><」

と諦めていたのでした(^^;)

今回は、

そんな私の好きなドラマをお題に便乗して

紹介したいと思いますよぉ~♪

 

<目次>

 

そのドラマは「ハンニバル

f:id:BusDriverKenzo:20201213194652j:image

(2013~15年に放送)

結構有名な作品ではありますが、

皆さんはご存じですかね!?

この「ハンニバル」に今でも私はゾッコンなのです!

(映画版もありますが、キャストが全く異なります)

 

海外ドラマの中では比較的短く、

13話✖3シーズンの全39話で構成されております。

それでも日本のドラマと比べると長いですね(^^;)

 

あらすじ

f:id:BusDriverKenzo:20201213194657j:image

ウィル・グレアム捜査官(ヒュー・ダンシー

主人公“ウィル”は、犯罪者の心理に共感することで

犯行の様子を再現する事ができる特殊な能力を持つFBI捜査官。

その分メンタル的な部分が弱く、

現場に出るには適性が無いと判断され

FBI訓練生の講師をしていたのですが・・・

 

f:id:BusDriverKenzo:20201213194702j:image

ジャック・クロフォード(ローレンス・フィッシュバーン

ミネソタ州で不可解な猟奇殺人事件が多発しており、

その捜査を任されていた行動分析課の課長

“ジャック”がウィルの能力に目を付けて現場入りさせます。

 

f:id:BusDriverKenzo:20201213194705j:image

アラーナ・ブルーム博士(カロリン・ダヴァーナス)

しかしながらウィルの理解者・友人でもあり、

FBI顧問博士である“アラーナ”はウィルの精神状態を心配。

ウィルの現場入りをジャックに反対します。

 

そこでジャックはアラーナを納得させるべく

優秀な精神科医をウィルに付ける事にします。

その男こそが・・・

 

f:id:BusDriverKenzo:20201213195310j:image

ハンニバル・レクター博士(マッツ・ミケルセン

タイトルにもなっている“ハンニバル・レクター”博士。

精神科学的にもウィルの能力に惹かれ、

献身的なカウンセリングを行う等

“特別な友情”をウィルに抱くようになります。

f:id:BusDriverKenzo:20201213200129j:image

 

しかし特殊能力故(まぁ色々あって)ウィルの精神は

どんどん壊れていく事に。

そんな中ミネソタの猟奇殺人事件を解決できるのか!?

 

基本的に猟奇殺人の捜査現場という舞台で、

この4人を軸に物語が進行していきます(o^^o)

 

ハンニバルの魅力

個人的に思う、

ハンニバルの魅力をご紹介します♪

 

心理的な駆け引き・人間の怖さ

f:id:BusDriverKenzo:20201213195323j:image

主人公ウィルの特殊能力が

“相手の心理に共感”

故に作品中には心理的駆け引きも多く描写されます。

しかもその相手は猟奇殺人犯。

 

本作品には心霊的なものは一切出てこないのですが、

それでも“ゾクゾク”っとする恐怖があります。

一番怖いのは生身の人間。

ヒューマンホラー系が好きな私には刺さりました(^O^)

 

散りばめられる“上品さ”

レクター博士が美食家という事もあって・・・

各シーズンのサブタイトルが

<シーズン1>

  1. アペリティフ(食前酒)」
  2. アミューズ・ブーシュ」
  3. 「ポタージュ」・・・とフランス料理のコース

 

<シーズン2>

  1. 「懐石」
  2. 「先付」
  3. 「八寸」・・・と日本の懐石料理の流れ

 

<シーズン3>

  1. 「Antipasto(前菜)」
  2. 「Primavera(サラダ・パスタ等の主菜)」
  3. 「Secondo(魚・肉等の主菜)」・・・とイタリア料理のコース

とかなりオシャレになっております(o^^o)

 

また、

レクター博士の料理シーンにもご注目!

(全て作品中のシーンです)

 

どのシーンにも拘りが感じられて、

その世界観にグッと引き込まれます。

 

マッツ・ミケルセンの魅力

f:id:BusDriverKenzo:20201213194715j:image

本作品の個人的な見所は・・・

「北欧の至宝」と呼ばれているマッツの魅力全開(゚Д゚)

ピシッと着こなされるスーツ、

料理姿、

時折見せるアクティブな動き!

見終わった頃には虜になっている事でしょう!笑

 

※但し万人にお勧めできない><

とかなり良いことばかり書きましたし、

実際多くの方に見て頂きたい作品なのですが・・・

 

これ、、

メチャクチャグロテスクです(゚Д゚)

もう一度言いましょう、

か~なりグロテスクです(゚Д゚)

 

なので耐性が無い方にはお勧めできないのが残念・・・><

でも内容を聞いて興味を持たれた方は、

“食事前後は控える”

“そういうシーンは目をつむる”

という対策をして見て下さいネ(^^;)

 

おわり

という訳で、

今回はドラマ「ハンニバル」をご紹介しました!(^O^)

 

本文中にも書きましたが、

心理的描写が多いので最初は「?」となる事が多いのですが

是非最後まで見て頂ければ点と点がしっかりと繋がります。

そして、

より理解する為に何度もみたくなる事請け合いです!

 

最後に書いた様に、

グロ耐性が無いと厳しい作品ではありますが・・・

大丈夫な方には自身を持ってオススメです!!

 

今週のお題「もう一度見たいドラマ」でした!

 

 

良ければこちらもポチッと宜しくお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村