何度も見たいドラマ「ハンニバル」紹介!
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
さて、
今回は久しぶりに「今週のお題」を書いてみます(o^^o)
そのお題とは、
「もう一度見たいドラマ」です!
あまりドラマは見ない私なのですが、
かなりドはまりしたものが1作品ございまして・・・
どこかでご紹介したいなと思っていたのですが、
「ドラマ紹介は流石にジャンル違うしなぁ~><」
と諦めていたのでした(^^;)
今回は、
そんな私の好きなドラマをお題に便乗して
紹介したいと思いますよぉ~♪
<目次>
そのドラマは「ハンニバル」
(2013~15年に放送)
結構有名な作品ではありますが、
皆さんはご存じですかね!?
この「ハンニバル」に今でも私はゾッコンなのです!
(映画版もありますが、キャストが全く異なります)
海外ドラマの中では比較的短く、
13話✖3シーズンの全39話で構成されております。
それでも日本のドラマと比べると長いですね(^^;)
あらすじ
ウィル・グレアム捜査官(ヒュー・ダンシー)
主人公“ウィル”は、犯罪者の心理に共感することで
犯行の様子を再現する事ができる特殊な能力を持つFBI捜査官。
その分メンタル的な部分が弱く、
現場に出るには適性が無いと判断され
FBI訓練生の講師をしていたのですが・・・
ジャック・クロフォード(ローレンス・フィッシュバーン)
ミネソタ州で不可解な猟奇殺人事件が多発しており、
その捜査を任されていた行動分析課の課長
“ジャック”がウィルの能力に目を付けて現場入りさせます。
アラーナ・ブルーム博士(カロリン・ダヴァーナス)
しかしながらウィルの理解者・友人でもあり、
FBI顧問博士である“アラーナ”はウィルの精神状態を心配。
ウィルの現場入りをジャックに反対します。
そこでジャックはアラーナを納得させるべく
優秀な精神科医をウィルに付ける事にします。
その男こそが・・・
タイトルにもなっている“ハンニバル・レクター”博士。
精神科学的にもウィルの能力に惹かれ、
献身的なカウンセリングを行う等
“特別な友情”をウィルに抱くようになります。
しかし特殊能力故(まぁ色々あって)ウィルの精神は
どんどん壊れていく事に。
そんな中ミネソタの猟奇殺人事件を解決できるのか!?
基本的に猟奇殺人の捜査現場という舞台で、
この4人を軸に物語が進行していきます(o^^o)
ハンニバルの魅力
個人的に思う、
ハンニバルの魅力をご紹介します♪
心理的な駆け引き・人間の怖さ
主人公ウィルの特殊能力が
“相手の心理に共感”
故に作品中には心理的駆け引きも多く描写されます。
しかもその相手は猟奇殺人犯。
本作品には心霊的なものは一切出てこないのですが、
それでも“ゾクゾク”っとする恐怖があります。
一番怖いのは生身の人間。
ヒューマンホラー系が好きな私には刺さりました(^O^)
散りばめられる“上品さ”
レクター博士が美食家という事もあって・・・
各シーズンのサブタイトルが
<シーズン1>
<シーズン2>
- 「懐石」
- 「先付」
- 「八寸」・・・と日本の懐石料理の流れ
<シーズン3>
- 「Antipasto(前菜)」
- 「Primavera(サラダ・パスタ等の主菜)」
- 「Secondo(魚・肉等の主菜)」・・・とイタリア料理のコース
とかなりオシャレになっております(o^^o)
また、
レクター博士の料理シーンにもご注目!
(全て作品中のシーンです)
どのシーンにも拘りが感じられて、
その世界観にグッと引き込まれます。
マッツ・ミケルセンの魅力
本作品の個人的な見所は・・・
「北欧の至宝」と呼ばれているマッツの魅力全開(゚Д゚)
ピシッと着こなされるスーツ、
料理姿、
時折見せるアクティブな動き!
見終わった頃には虜になっている事でしょう!笑
※但し万人にお勧めできない><
とかなり良いことばかり書きましたし、
実際多くの方に見て頂きたい作品なのですが・・・
これ、、
メチャクチャグロテスクです(゚Д゚)
もう一度言いましょう、
か~なりグロテスクです(゚Д゚)
なので耐性が無い方にはお勧めできないのが残念・・・><
でも内容を聞いて興味を持たれた方は、
“食事前後は控える”
“そういうシーンは目をつむる”
という対策をして見て下さいネ(^^;)
おわり
という訳で、
今回はドラマ「ハンニバル」をご紹介しました!(^O^)
本文中にも書きましたが、
心理的描写が多いので最初は「?」となる事が多いのですが
是非最後まで見て頂ければ点と点がしっかりと繋がります。
そして、
より理解する為に何度もみたくなる事請け合いです!
最後に書いた様に、
グロ耐性が無いと厳しい作品ではありますが・・・
大丈夫な方には自身を持ってオススメです!!
今週のお題「もう一度見たいドラマ」でした!
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