バス運転士による、まったり安全運転ブログ

乗務で起きた事や、日常で思った事・起きた事などをのんびりと書いていきます!

乗務復帰!

こんばんは!

バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ

 

この時間の更新もだいぶ久しぶり…

というワケで本日ようやく、

乗務復帰致しました~(^^ゞ

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今回はその模様をお伝えいたします♪

<目次>

 

担当車はいずこへ…?

復帰戦として残念だった事は、

“担当車じゃなかった”という(T_T)

私の担当車は泊まり仕業で出てっているらしく

久しぶりに現行セレガの初期型に乗務しました!

復帰戦なので、

これくらいの方が良いのでしょう。

因みにブレーキは非電子化車両!

“抜き”作業がとてもしやすく

やはり停止時ショックは初期型に軍配が上がります。

(その分踏み込まなければいけませんが)

 

点検

慣れた筈の車両点検でしたが、

なかなかシドロモドロでした(^^;

「あれー、次なんやったかな」

と言ってしまう事も多数…

それでも流石に体は覚えているもので、

特に問題なく点検は終了しました。

 

いざ運行

念の為に事務所の役職の方も同乗して頂き、

公道へいざ行かん( ゚Д゚)

正直、結構緊張していました←

教習時代を思い出します。

 

問題の足に関しては特に異状なし。

しっかりと踏み込めます。

運転に関しても全然大丈夫と言われたので、

その場で“復帰確定”でした(#^^#)

 

終わってみて

案外無事に乗れましたので、

早速日曜日に仕事が入りました( ゚Д゚)

(しかも配車地は数人ぶつけている様な、

結構狭い所なのです←)

行先もバリバリ他県です。

 

先ずはジョブかと思っていたのですが、

予想以上にハードな仕事でビックリです(笑)

 何度も行った事のある所ではあるのですが、

しっかりと油断せずに終わらせます!!

 

というワケで、

しっかりと復帰を果たせました事をご報告致します(^^ゞ

 

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たまには音楽の話でも… 〜クラシック•吹奏楽の魅力〜

おはようございます!

サックス&ピアノ奏者のけんぞ~です(^^ゞ

 

というワケで、

今回は当ブログの趣旨を全く無視しまして…

私の趣味の話でもしようかと思います。

それは…

「音学」

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とりわけクラシックや吹奏楽が好きで、

小中学生から現在に至るまで聞いております。

特にクラシックは出会いがオーケストラだったので、

好みも自然と室内楽よりそちらへ…。

(なので今回ご紹介するのは全てオケ曲)

 

今回はそんなクラシック・吹奏楽の世界を

少しごご紹介します♪

 

<目次>

 

クラシックとの出会い

皆さんも普段テレビや店内BGM等で、

日常的にクラシックを耳にする事かと思います。

しかしながら、

深くまで聞き込む事は無く“聞き流す”だけ。

小学5年生までの私もそうでした。

 

そこで私が細部まで聞き込むキッカケとなったのが、

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ゲーム太鼓の達人です。

(確か友達に借りたんだっけか)

その中でベートーベンの「運命」が収録されており、

フルコンボ”するまで聞き込んだのがキッカケです(笑)

 

当時の私は、

冒頭の「ジャジャジャジャーン!」×2

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この部分しか知りません。

ゲーム中も「この曲知っているぞ!」という程度の認識でした。

 

しかしながら…

曲全体を聞いてみるとコロッとイメージが変わります

単なる“ジャジャジャジャーン!”では無く、

これを元に展開されていく様々なメロディ。

中盤にかけては繊細さも感じられる。

そこに大きく魅了されたのでした。

 

次第に口づさむ様になっていて、

100均「ダ〇ソー」にてカラヤンBPOの5番を購入。

(当時はダ〇ソーってクラシックのCDが豊富でした)

今思えば非常に悪い録音ではありましたが、

取り入る様に聞いていました。

 

皆さんも、

是非知っている曲を一度通して聴いてみて下さい!

ここに挙げた曲は、

必ず聞いたことのあるメロディです\(^o^)/

全曲通して聴くと、

また印象が変わってくると思います。

 

youtu.be

リンク先は最初にご紹介した「運命」

個人的にはこのワルター&コロンビア響が一番の名演で…

ジャジャジャジャーンの1楽章も良いのですが、

2楽章の動画11分からの旋律がピカイチで美しいのです。

 

吹奏楽曲の魅力

吹奏楽曲はクラシックに比べ、

あまり取り上げられる事はありません。

なので、

経験者や一部のファンでしか耳にしないのではないでしょうか?

 

しかし…

私は吹奏楽こそ親しみやすい」と考えています。

何せ、レパートリーがめちゃくちゃ幅広いんです!!

 

  • 流行りのポップス
  • 民謡
  • 歌謡
  • 演歌
  • JAZZ
  • クラシック
  • 吹奏楽

本当~になんでもござれ(*^^*)

必ず皆様が好きな曲って

吹奏楽アレンジされているんです!

 

なんでもあると書きましたが、

なんと最近のコンクール課題曲では…

youtu.be

まさかの「あんたがたどこさ」が課題曲( ゚Д゚)

一度聴いてみて下さい。

こんなにカッコよくなるものかと鳥肌が立ちます。

(実は吹奏楽部の送迎乗務にて生で聴き、シビれました)

 

他にもこれはオリジナル曲なのですが、

youtu.be

同じく課題曲よりさくらのうた

映画音楽にもなりそうな素敵なメロディ。

歌詞を付けても違和感がなく…

冒頭より

 

♪さくらの花がひらり

風に揺れて飛んでいくよ

君の見る夢と

僕の見る夢へと

続く遥かな未来へ

 

なんて勝手に付けて、

演奏していたものです(笑)

 

和洋折衷、老若男女問わず、

誰しもがとっつきやすいのが魅力的なのです!

 

音から想像する面白さ

クラシック然り、吹奏楽然り…

「歌詞」というものが存在しません。

だからこそ…

先ほどのさくらのうたの様に、

解釈は奏者、聴き手に委ねられます。

 

しかし、

勿論作曲者の“意図”は散りばめられていて、

音でイメージが余す所なく表現されているのです。

 

例えば…

Pデュカスの交響詩魔法使いの弟子」という曲があります。

youtu.be

ディズニー作品が有名なので、

知っている方も多いかと思いますが…

この曲にはストーリーがあります。

 

る魔法使いが、

弟子に留守番を頼みます。

一人きりになった弟子は師匠のマネをして

ほうきに水汲みをさせる事に…。

最初こそ順調にいったのですが、

“止める呪文”を知らない事に気づきます。

 

しかし、

ほうきの水汲みは止まりません。

溜まりかねた弟子は斧でほうきを真っ二つ!

すると今度は割れたほうきが2本になって水汲みをはじめ、

部屋は水浸しの大惨事…!!

そこへ師匠が帰宅、

呪文を唱えるとピタッと止まったのでした。

 

曲中には、

魔法使いの家を連想させるメロディから始まり、

弟子が呪文を唱えるシーン(トランペット)

ほうきの行進(規則正しい4分音符)

あふれる水(弦楽器)

師匠の呪文(トランペット重奏&打楽器)

最後には“オチ”までしっかりと描かれています。

 

歌詞が無い分、

これらは聴き手の頭の中で想像するしかありません。

しかしながら読書と同じで、

それぞれ違った解釈の元に想像を膨らませられる…。

そこに面白さがあると思います。

 

おわりに

今回は音楽について記事を書きましたが、

如何でしたでしょうか…?(^-^;

慣れない音楽系の記事だったので、

正直魅力は全然伝わっていないかと思います。

というより、

最初は息抜きで書いたつもりでした←

が、いつのまにかいつもより長い記事に(笑)

 

正直伝えたいことはまだまだあります。

指揮者&楽団によって全く違う演奏の比較、

作曲者と同郷であるとそれまた素晴らしい演奏だったり…

私の一番お気に入りのラフ3の事だったり…

ラフマニノフピアノ協奏曲第3番)

などなど←

 

また機会があればお話しさせて下さい♪

これにて本日は終わりです!

ありがとうございました~m(__)m

 

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難しい信号の見極め 判断材料は?

おはようございます!

バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ

 

今回のテーマは信号の見極めです!\(^o^)/

皆さんは普段車を運転するにあたり、

「信号が赤に変わるタイミング」の予測はされますか?

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友人の車に乗っていると、

前兆があったにも関わらず減速もせず…

赤になった瞬間急ブレーキという事が結構あります><

 

今回はそんな赤信号での急制動を出来る限り無くす

“見極め方”をお伝えしようと思います!!

 

<目次>

 

完全には見極めれない!

いきなりこんな事を書いて

「エェ~!?話が違う!!」

と思われるかもしれませんが…(^^;

大前提として完全に見極める事は不可能です。

 

どれだけ意識していても、構えていても、

嫌なタイミングで信号が変わる事について

最初の頃私は色々な先輩に相談していました。

どれだけ乗り心地を求められる観光バスのベテランでも、

「見極めだけは本当に難しい」

口を揃えてこういいます。

 

大切なのは疑う心。

それさえあれば必要な操作・判断はできるのです。

それを踏まえた点で、

以下の見極め方に行きましょう!

 

信号の見極め方

では具体的にどうやって予測するのか?

その方法を見ていきましょう。

 

歩行者信号

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これは皆さんの中でも、

一番取り入れている方法ではないでしょうか。

歩行者信号赤→車両信号赤

殆どの信号がこのパターンを取り入れており、

最も正確に予測する事が可能と言えます。

しかしそのパターンの中でも…

歩行者信号赤から車両信号が変わるまでの感覚は様々で

  1. 即変わる
  2. 5秒後に変わる
  3. 10秒後に変わる
  4. 20秒後に変わる

この様に分けられます。

 

1~2.は片道1車線道路

3.は複線道路

4.は幹線道路でよく見られます。

しかし3車線であっても即変わる所もありますし、

全てが全てに当てはまるワケではありません。

 

歩行者信号が点滅した時点で、

心の準備をしておく必要があります。

 

交差する道路の信号待ち車両量

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上記に挙げた歩行者信号が無い交差点で使えます。

 

その信号で交差する道路で、

信号待ちしている車両の量も参考にします。

勿論多ければ多い程長く止められており、

コチラが赤信号に変わる可能性も高くなるワケです。

 

交差側が明らかに少なそうな

単線県道なんかで溜まっていたら要注意!

 

対向車の量

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カーブなどで見通しが悪く、

上記のような予測が困難である場合。

対向車の量を観察していると、

先の信号の様子を知ることが出来ます。

 

単純に…

対向車が流れてきている=前方信号は青

対向車が途切れている=前方信号が赤

と考えることが出来ます。

 

これを使い、

対向車が流れ出してきた=余裕で通過できる?

前から対向車が流れている=そろそろ変わる?

とある程度の予測を立てておくのです。

 

この予測に加えて見える様であれば、

上記の歩行者信号&交差する信号待ち車両の量

これらも併せて判断をする事が可能。

より正確な見極めが可能になります(*^^*)

 

おわりに ~見極めも大切だけど…~

如何でしたでしょうか?

明日から使える信号見極め方法でした!(^o^)

 

最初に断った通り、

これで完璧に見極める事は出来ません。

書いている私自身…

信号の判断には非常に神経を使っていますし、

時には強いブレーキを掛けてしまう事もあります。

 

何が言いたいのかというと…

100%見極める事が出来ないという事実を知り、

“予測しようとする事”

これが何より大切だと考えています。

 

何も考えずに目の前の信号だけを見ているのではなく、

周囲に目を配らせるという行為は非常に重要な事。

予測をする事で、

判断→行動までの時間も短くなります。

 

事故を防ぐ為にも、

運転中は何より“周囲からの予測”

これに徹して無事故でいきましょう(^^ゞ!

 

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ハムは綺麗好き♪

おはようございます!

バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ

 

今回はコタロー君に登場して頂きまして…

ハムスターの毛繕いを観察したいと思います(^o^)

 

様々な動物も毛づくろいをしますが、

中でもハムスターは無数の綺麗好き!

(とハム本に書いてありました(・ω・)←)

 

そんな彼らの毛づくろいを、

じっくりと見てみましょう…(*^^)v

 

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ハイ、我が家の天使ことコタロー君です!

途中からカメラ撮影を開始しておりますので

毛づくろい真っ最中なのです。

(遠い所からでスミマセン泣)

 

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アグレッシブなポージング!

後ろ脚で、脇あたりを毛繕い。

 

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お次は…

 

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自ら頭を持っていき、

しっぽのあたりを綺麗にしています。

正面を向いた肉球が可愛い(°▽°)

体の柔軟性は見習いたい所です、ハイ。

 

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そのまま足のお手入れも怠りません(*^^*)

 

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次は…

 

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あ、おねんねですね~(笑)

疲れの掃除も行っています!←え

 

~別日~

ハムスターと言えば、

某ハム〇郎🐹で有名なあのポーズが

まだ見れていません…

 

さぁやって頂きましょう\(^o^)/

ハム太郎世代の皆様お待たせしました←私だけ!?)

 

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なめなめ…からの~!

 

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クシクシ♪

 

でました~!(拍手)

 

実際の所ハムが綺麗好きなのは事実で、

頻繁にこの毛繕いは見れます(^^ゞ

まぁ、何をしていてもかわいいのは反則ですネ←

では、

コタ記事は定期的にアップしていきますので

応援よろしくお願い致します~(*^_^*)!

 

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バス運転士への道のり 社内教習編④

おはようございます!

バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ

 

バス運転士の道のり、社内教習編です!

今更ですが弊社社内教習は段階に分かれていて…

 

第一段階 バスに慣れる(広い道)

第二段階 市街地走行(県内)

~検定試験~

第三段階 高速走行

第四段階 高速&狭路&山道走行(他県)

~検定試験~

第五段階 総合走行(各県観光地)

~総合試験~

~判定試験~

 

という段取りになっています!

今回からは第二段階の試験コースを走ります!

 

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<目次>

 

①右折レーンの大型車、抜かす判断

図にあるように、

自車は直進、右折レーンに大型車という場合。

素直に抜かそうと横に入った時に右折車が曲がった場合、

右折車のオーバーハング接触事故の元になります!

 

その際の判断材料は、対向車の量。

右折車が曲がるかどうかを見極めてから行動します。

 

②駐車車両を追い越す場合

busdriverkenzo.hatenablog.com

busdriverkenzo.hatenablog.com

 

以前コチラの記事でも紹介しております、

前方に駐車車両があった場合ですネ。

 

基本的に駐車側が止まる決まりなので、

ウィンカーで意思表示を行いながら

減速していくのが当然と言えます。

 

③対向車をパッシングで行かす場合

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言葉だけでは伝わらないので図にしました。

片道1車線で相手が信号のない所で曲がりたい場合です。

 

相手側後続車両の量で判断と書いてありますが…

同時に自車の後ろも気にしなければなりませんネ!

ず~っと連なっているようであれば、

入れてあげた方が親切と言えます。

逆に自車1台だけだった場合、

パッシングは無駄に焦らす元にもなります。

 

④矢印信号の見極め

パッとついた矢印信号でいけるかいけないか?

これは前に何台程いるかで予測しておきます。

大体の矢印信号は10秒程度。

普通車が曲がるのに1台2秒と考えると5~6台が相場です。

こうやって、

予測を立てる事によって急制動を減らせます。

 

⑤信号の判断

また後で単独で記事にしますが、

信号予測で急制動を減らす事が出来ます。

が、

どれだけベテラン運転士でも、

全ての信号の完全な予測は不可能!

 

ノートに書いてあるように、

“自分の決めた地点まで減速、越えたら割り切ってGO”

という行動が必要となってきます。

 

まとめ

というワケで車内教習編④でした!(^o^)

今回はブログを書く上で非常にやりやすく、

ノートが纏めてあって楽でした(笑)

(毎回こうやって書いてくれてたら…←)

 

飛ばし飛ばしなので、

次回早速第二段階の試験となります!

(ノートにも書いてありますね笑)

順調に来ているけんぞ~、

果たしてどうなるのか!?

 

PS. 復帰乗務決定

昨日の営業所への電話にて、

私の復帰乗務の予定が決まりました!(o^^o)

 

まだ“予定”なので変更の可能性もあるのですが、

とりあえず今週の金曜日

慣れた“企業輸送”の昼便のみで、

いざという時の為に点呼場の方と一緒に出撃します(^^ゞ

(骨折場所が場所なので)

取り急ぎ、ご報告でした♪

 

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観光バス特有(?)の“アゴ擦り”と“ケツ擦り”

おはようございます!

バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ

 

以前、

大型車特有の“ケツ振り”

所謂リヤオーバーハングについてご説明しました!

busdriverkenzo.hatenablog.com

実はこの記事、

当ブログで一番よく読まれており…

Yahoo!」や「Google」等からのアクセスが最も多い!

(=同時に身バレも怖い!)

それほど同業者の悩みでもあるのでしょう(^^;

 

今回はその“ケツ振り”ならぬ

アゴ擦り”と“ケツ擦り”というものをご紹介します!

 

余談ですが…

全勤務先の研修で習ったのですが

この“ケツ”というのもセクハラらしい。

皆さんは気を付けましょう←

 

<目次>

 

アゴ・ケツ擦り”とは何か?

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バスの長い車体構造から、

落差の激しい勾配等で地面に車体が接触する事。

これをバスのフロントであれば“アゴ擦り”

リヤであればケツ擦りと言います。

 

ちょっと擦っただけでもかなりの音がするので、

実際お客さまも運転士も驚くほどです。

(そういう時って運転士も窓を開けているので余計)

 

起こる原因

これらが起こる原因は、何よりその車両の長さ。

タイヤから各先端までが長い事にあります。

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ホイールベースが短ければ短い程擦りやすく、

現行セレガなんかは特に痛手となっています。

 (その分小回りが利くという利点を手に入れています!)

 

登り勾配の場合…

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(イラストどうにかならなかったの?←限界です)

  • 登り初めにアゴ擦りの危険性
  • 前輪が登った際にケツ擦りの危険性

これらが考えられます。

下り勾配の場合…

先ほどの図の進行方向を逆にすればわかる様に、

  • 下りきった際にアゴ擦りの危険性
  • 前輪が平坦な地に着いた際にケツ擦りの危険性

があると言えます。

 

対策として

観光地等に行くとどうしても、

こういった無茶な勾配がつきものです。

ではどう対策をするのか…?

主に2つの対策を取ります。

 

先ず一つ目の対策は、

車体を斜めに持っていく事!

斜めに持っていくことで、

勾配に対する前輪と後輪の感覚差を

出来るだけ縮める事により擦るリスクを減らします。

 

二つ目は、

できるだけゆっくりと動かす事!

サスペンションの上下運動を無く事で擦るリスクを減らし、

万が一擦った際の被害を最小限に留めます。

ここですぐにしゃくる7速車は致命的です←

 

これらはシャコタン車(死語?)でも、

同じ事をされていますね(*^^*)

 

まとめ

今回はケツ擦り・アゴ擦りについてまとめてみましたが、

如何でしたでしょうか(*^^*)?

 

まとめると…

  1. バスは車体が長いので勾配に弱い
  2. 対策として急な勾配は車体を斜めに持っていく
  3. 加えてかなり慎重に、定速で進む

というものでした!

 

皆さんが普通車を運転するにあたり、

取り入れるようなものではないのですが…

観光バスに乗った際に、

“やたらゆっくり進むナァ~”

“なんで斜めに??”

と思ったらこういう理屈と思い出してみてください。

納得出来るかと思います♪

 

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貸切バス 梯団走行の走り方

おはようございます!

バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ

 

先日、

busdriverkenzo.hatenablog.com

こちらの記事で“梯団走行”についてご説明しました!

 

続いて今回では、

“梯団走行の走り方”をご紹介します!

これがなかなか慣れるまでは難しい…><

果たしてどのような走り方が必要とされるのでしょうか…?

 

<目次>

 

チームで走る事を意識する

先ず言える事は、

「1台で走る時とは全く異なる」

という事です。

同じバスの運転ではあるのですが、

単独走行と梯団走行では

求められる走り方が全く異なるのです。

 

なので…

数年間高速バスで経験を積んでいたとしても、

梯団に入ると“あいつは解っていない”との烙印が押されます。

これは路線には路線の走り方があるので逆も然りでしょう!

 

とにかく自分本位な運転をすると列は崩れるので

チームプレイで走る事が何より重要となります。

 

高速での追い抜き

何が一番異なるかというと、

高速道路等で追い抜く際のタイミングです。

単独走行であれば気ままに変更できるのですが…

 

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この様に、

先頭号車は後続が続けれる追い越しを考える必要があり、

後続車は絶妙なタイミングが必要とされます。

 

タイミングが遅い場合…

前の号車との距離がどんどん離されて、

梯団全体が乱れる事になる。

 

タイミングが早い場合…

前の号車と追い越した車との距離が縮まらなかった場合、

(追い越された車両が速度を上げた等で)

追い越しレーンから走行レーンに移れず、

周囲の車の流れを止めてしまう。 

前の号車が走行レーンに戻った際に

距離が開くかどうかの見極めによっては、

無理に追い越しを掛けない事も考える。

 

SA・立ち寄り先での駐車

一台であればただ枠に収まっていれば良いのですが…

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梯団では各号車のバスの顔を

ピタッと揃わせる事が求められます。

梯団長次第では少しのズレで檄が飛びます(笑)

厳しい様に思われるかもしれませんが、

やはり全ての所作が〝綺麗な梯団〟

というのは気持ちの良い物です。

 

因みに・・・

基本的に乗降口が左にある事から、

駐車の際は図のように左から右へ停めていきますヨ(・∀・)

 

 W右折

都市部等では、

右折レーンが二重に引かれている事も多くあります。

そういう場合…

梯団を切らさない為にW右折という手段を取る事になります。

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一般車もいる中、

この様に綺麗に収まる事はなかなかありません(^^;

 

そして立ち回りを知らない新人にとっては

結構難しい判断・行動になります(笑)

 

まとめ

今回は梯団走行の走り方、

これについて纏めてみました~(^o^)

挙げればキリがありませんので、

ザクっと3つにしてみましたが如何でしたでしょうか?

 

“ならでは”という部分が多くて、

正直慣れるまではかなり難しいです(>_<)

(それこそ怒られまくり!)

でもコツを掴んでくると、

スムーズな運行の一部になっている事が

楽しくもなってくるものなんです(*^_^*)

 

それに…

ズラッと自社カラーのバスが連なって走る光景。

これは本当にカッコよく、圧巻!

走りながら惚れ惚れします(*^_^*)

(20台以上自社ワンメイクの大梯団もあり、

これは大手ならではではないでしょうか!)

決して悪いものではありません\(^o^)/

 

でも…私はやっぱりきままな単独走行が好きだナぁ←

 

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