クラシックレコード大量購入!
おはようございます!
音楽愛好家のけんぞ~です(^^ゞ
先日の休日を利用して、
愛車のオイル&フィルター交換をした後・・・
(今回は約2000km!早めの交換でした)
相方の要望により古本屋ブッ○オフへ。
古本屋での私の楽しみといえば、
レコードを漁ること(o^^o)♪
今回はクラシックのLP版目当て!
果たして良い玉はあるかなぁ~・・・
あるわあるわ(゚Д゚)
結局大人買いしちゃいました(笑)
殆どが
CBSソニーから出された音楽全集のバラ。
新品だと100枚組なので流石にそれは・・・←
好きな曲だけあればいいので丁度良いですね(*^_^*)
(当時はの定価はなんと¥198000!1枚でも¥1980です)
計13枚とこれだけ買って・・・
なんと総額1350円♪
そう、
なんたって現代に於いて化石であるレコードは
超破格のお値段で買えるのです(゚Д゚)!
更にクラシックのレコードは
結構扱い丁寧な人が多くて状態も良好多し。
中身の音源価値は新品時と何も変わらないので、
結構安価で良い物が楽しめるんですよ(*^O^*)
今回の当たり音源はやはり前回も紹介した
ジョージセル&クリーヴランド管の
様々な組み合わせを聴きましたが、
これに勝るものは無し!
レコード盤で手に入るとは嬉しい限りです♪
(これを聴くとどハマりしていた中学時代、
帰宅後の自室が脳裏に蘇ります)
特に第5楽章は映画「シャイニング」の
OP曲として使われたので有名ですかね!
(映画「シャイニング」使用箇所は3:23より)
“主人公の埋葬に妖怪が集まり魔女の踊りを踊る。
そんな中殺害した恋人が現れるが
生気もなく不気味な笑みを浮かべる…”
そんななんともホラーなワンシーンを見事に描いています。
安いのもそうですが、
レコードの良さといいますと
余分なリマスターがされていない
“演奏本来の音”が堪能できる点にあります。
これは昭和のポップスなんかでもそうで、
最新技術では余分な音として消されてしまう音
(例えばシンバルの残音など)
もそのままの状態で収録されております。
再生機器も安くで手に入る今、
案外レコードもいいものですよ(^^ゞ
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