大好きな猫の本(4コマ漫画)
みなさんおはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
さて、
今回は私が大学生の時に出会った
本をご紹介しようかと思います(o^^o)
・・・・・・ん?
バス運転士のブログなのに、
最近肝心のバスが出てこない??
そもそも私自身がバスと疎遠です・・・(^^;)
また乗務が付けば、乗務記事もあげていきますね!
バスネタは、気付けばその都度あげていきます!
さて!
ご紹介する本は、
「猫なんかよんでもこない」
という杉作先生の4コマ漫画です。
元々猫が大好きな私。
ほのぼのと読める猫漫画をと思い、
学生生協で見つけた本書を購入。
(何よりタイトルにも惹かれ…)
早速次の授業で読んでいました(←おい
その講義中に全て読み終わったのですが・・・
感動のラストに軽く嗚咽をあげて号泣←
(講義中になにやっとんねん(^_^;))
昨日、家の本棚で偶々見かけて読み返し、
またまた号泣してしまいました・・・。(涙腺脆し)
今のように猫=屋内飼が当たり前では無かった時代。
私のおばあちゃん家の猫もこういう飼い方で、
懐かしいなぁと感じる所もあります。
その時代を知らない方からすると、
この飼い方は無責任と感じるかもしれませんね(^^;)
また、
猫と作者との距離感も良い具合。
“猫大好き!かまってかまって~!”
という漫画が多い中、
自然な猫の姿を描いています。
“そうそう、あるある!”
と猫を飼ったことのある方なら思う筈!(*^_^*)
ただ単に、
猫の可愛さだけを描いた本ではありません。
しかしながら・・・
その自然体な描写によって描かれる猫に、
まるで自身が飼っているような
愛着を持たずには居られません。
最後には、
作者へ自然に感情移入をしてしまいます。
そんな、
「ねこなんかよんでもこない」
猫が好きな方も、そうでない方にもお勧め!
是非読んでみては如何でしょうか?(o^^o)
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