必ず止まるバス停、ボタンは必要・・・??
みなさんこんにちは!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
本日も路線バス乗務最終日という事で、
路線バスに関する記事を引き続き書いていきますね!
学生時代、
いつも路線バスにのる時に緊張(?)したのが
“必ず止まるバス停”に到着する時でした(^^;)
“ボタン押した方が良いのかなぁ~、押さなくても止まるよなぁ”
なんて考えて、結局安パイをとって押していました(笑)
今バス運転士として乗務していても、
そういうバス停では到着間際に押す方も居て・・・
やはりギリギリまで迷う方も多いようです。
そこで実際に押した方が良いのか、どうなのか!
運転士からお伝え致します(*^_^*)
途中必ず止まるターミナル駅なんかは
押して頂いた方が良いです(*^O^*)
というのも、
必ず止まるバス停なんかは前後の扉を開ける会社が殆ど。
ウチの会社でもそう教育されています!
ただし・・・
そうでないバス会社もあるでしょうし、
運転士としては“降車客ナシ”という思い込みから
前扉は開けない可能性もあります。
そう考えると押した方が無難・スムーズと言えます!
元々止まるバス停なので、
ピンポンが鳴っても誰も気にしません(o^^o)
どうぞお気兼ねなく押して頂ければと思います!
終点ではどちらでもOKです(^_^)b
終点では押しても押さなくても扉は開きます。
よって、
ボタンを押したい方は押して下さい\(^_^)/笑
(実際お客様によってまちまちです笑)
如何でしたでしょうか!
纏めると、
途中必停車バス停=押した方が良い
終点のバス停=どちらでもOK
という形になりました(*^_^*)
今後路線バスを使用する際の、
ご参考になれば幸いです!(^^ゞ
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