他車の意思表示を見逃すな・・・!?
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
以前、
私が片道一車線の道を車で運転いた時、
この様な場面に遭遇しました。
相手側がずらりと並び、コチラの後方にも車が。
そこで、
ライトカット&パッシング
をして譲る姿勢を見せたのですが・・・
一向に動く気配の無い相手側。
コチラも完全に止まるつもりは無いので
減速こそしますが徐々に詰まる車間。
最終的には
「も~知らん!(゚Д゚)」
と通り過ぎたのでした←
さて、というわけで・・・
今回のテーマは“相手からの意思表示”です!
スムーズな道路の流れを作るためにも、
是非知っておいて欲しい事を書いていきますよ(o^^o)
<目次>
車を運転する以上アンテナは張り続ける
非常に多いのが、
車が動いていないからといって
- よそ見をしている
- 携帯を弄っている
というドライバーです。
今回のケースで後者は流石に無かったかと思いますが、
道路脇の店から出ようとする車に多いものです。
刻一刻と状況が変化し、
他車との同調が求められる公共道路。
しっかりと周囲の変化に対応出来る様
停車中でもアンテナを張っておきましょう!
相手の意思表示に気付く
こういう時に相方が居ると、
私「どこ見てるんやろうなぁ・・・」
相方「合図がわからないんじゃないの?」
とよく返されます(^^;)
よって・・・
進路を譲る際の様々な合図をまとめてみました!
①パッシング
最も多いのがパッシング。
様々な場面・用途で使われる合図。
大概が“お先にどうぞ”という意味合い。
②ライトカット
次いで多いのが、
意図的にヘッドライトを消すライトカット。
道を譲る場面で多く使われる。
③ライトカット&パッシング
①、②の合わせ技。
より分りやすく合図を送れる。
④高速・BPでの寄れない側ウインカー
前方で合流しようとする車に対して、
走行レーン上で寄れない側のウィンカーを出す。
“前に入っていいよ~”という合図。
最後に
今回は色々な意思表示についてまとめてみました(・∀・)
せっかく相手の親切で譲って貰っていても、
気付かなかったら全く意味がありません。
それだけならまだしも、
タイミングが悪かった場合には
最悪事故にも繋がります。
スムーズな道路の流れを作るためにも、
車を運転中はしっかりと周囲に敏感に!
アンテナを張り巡らせていきましょう(*^O^*)
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