バス運転士への道のり ①転職
みなさんこんにちは！
バス運転士のけんぞ～です(^^ゞ
さて、運転士になりたい！
といっても、なかなか思い切れないのが現状だと思います。
私自身がそうでした。
父親がバス運転士だったので、小さい頃から強い憧れはありました。
しかしながら家族からの反対も強く、大学まで行き一般企業（小売）に就職。
それとなしに働く毎日でした。
“やりたいことでもないのに、何をやっているんだろう･･･”
“この仕事で一生を終えるのかなぁ･･･”
と考えながらの仕事。
気がつくとバス会社の求人や、
道行くバスの運転士を
眺めている自分に気づきました。
３度目の転勤で、
新店舗の開設委員になりました。
が、この店がまたブラックでした。
下のパートさんが全く育っておらず、
サービス残業ばかりの毎日。
上司もパワー系の集まりだったので
相談もあまり出来ず、
（そもそも忙しすぎてそんな時間もなく）
ついには出勤時の車で涙が出たり、
軽い鬱みたいになっていました。
「もう限界だ…」
と少しでも現実逃避するためか、
気がつけば今の会社の会社説明会を
予約する自分がいました。
と、これが僕の転職に至るまでの流れです！
やっぱり一番大きかったのはバス運転士への憧れ･･･
大きい車体をカッコいい制服を着て、
お客さんを乗せて走る…
そんな運転士（父親）への憧れが
ずっと根幹にありました。
ウチの会社で色々な人に聞いても、
多いのはやっぱり憧れ、
バスが好きという理由が殆ど。
（それが無いと正直あまり続きません）
さて、次は説明会に続きます！
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