バック駐車のコツをご紹介!
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
以前、
バック駐車の事を少し書きました!
やはりバック駐車は苦手・・・という方も居るようで、
少しでも苦手意識を無くして貰おうと記事にしました(*^_^*)
バック駐車って、
誰しもが通る鬼門ですよね(^^;)
私も普通免許取り立ての時なんかは、
駐車は必ず屋上の隅。
混雑している時なんかは、
運転中で一番神経を使うのが駐車でした。
何故って、
縦列駐車はやってもバック駐車って
なかなか自動車学校では教えてくれません!
(少なくとも私は1回も教わらなかった)
なので現場で慣れるしかないんですね~(^^;)
慣れるまでは、
平日にイ〇ンやア○タの屋上で練習しましょう(^○^)/
頭付けは出庫の際に事故の原因になるので、
できる限りバック駐車を身につけて下さい!
さて、
この前書いた記事では
“なるべく真っ直ぐバックする”
と書きました。
例えば・・・
このように周りに車が居ない所や、
黄色枠に車があり、その隣に詰めて停める場合。
私はいつも空き駐車スペースを使ってこのように、
前進で車を駐車位置に対して真っ直ぐ
にして、少し下がるだけにします。
〝せっかくある道は広く〟使いましょう(*´∀`*)
※後続に車がいる場合は、
勘違いから追突の可能性があるので
下の駐車方法をお勧めします!
~混んでいる場合~
でも、
本当に困る時って混んでいる時ですよね。
①この写真の、赤色のマーク位置以外が全て埋まっているとします。
②車を停めたいスペースの横まで持っていき・・・
(駐車する側に車は寄せておきます!)
③停めたいスペースが丁度ボディの真ん中くらいで、
目一杯ハンドルを切ります。
(このタイミングは車に寄って異なると思うので、
何回か練習してタイミングを掴んで下さい!)
④すると大体写真のような位置にきます。
後輪とラインの位置関係を確認して下さい。
あとは、
⑤ミラーでラインを見ながら沿わせていきます。
⑥後輪を軸としてラインに沿わせていきます。
(車両全体で考えるよりは、
後輪とラインで合わせるのがポイント!)
これで収まりました!
やりにくい駐車例としては・・・
写真のように駐車するスペースを真っ直ぐ通り越し、
バックにて100%のハンドル操作を行うというもの。
(※慣れればこれでも全然大丈夫です!)
当然、
前進に比べてバックは感覚も異なりますし、
なによりも死角が多くなります。
そのような状況でハンドル操作を行うよりは、
前進で形を作ってからバックで調整する方が
事故のリスクは低くなるのです。
なにより!
大事なのは苦手意識を持たないこと!
その為には空いている駐車場で練習あるのみです(o^^o)
誰もが最初は苦手なハズ!
克服して、楽しいドライブを(^_^)b
良ければこちらもポチッと宜しくお願いします!