助勤嫌いの意見とは?
こんばんは!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
本日で路線バス勤務が無事終了!
とはいってもこのご時世本業が少ないので、
近々またお世話になりそうです笑
今回の様に、
観光バス運転士が路線に応援に行くのは
貸切路線を両方持つ会社であればたまにある事。
逆も然りで、
貸切繁忙期の際には路線から貸切の助勤もあり得ます。
どちらも同じバスを使った仕事ですが、
やる事は全く違うといえます。
それぞれの難しさがあり、
それぞれの醍醐味もある。
中でも“路線嫌い”“貸切嫌い”は大きく別れる所で、
そういう運転士は当然双方助勤を嫌い、
「好きで行っている訳じゃ無い」
とはまぁ~良く聞く言葉です(^^;)
その意見の中でも多いのが、
貸切運転士→路線助勤
- 目的地までビュッと行きたい
- 毎日同じ道で同じ事をやるのが苦痛
- 車内事故が怖い
路線運転士→貸切助勤
- 毎回道を調べるのが嫌
- 台数での人間関係が苦手
- 貸切特有の“しきたり”が嫌
というものです。
同じバス運転士ではありますが、
仕事の性質が異なるので向き不向きが出てきます。
どちらの意見も“確かに”と頷けるもの。
バス運転士を目指す方は、
自分の特性に合った道を選択しましょう!!
因みに私は・・・
バスに乗れれば何でもOK(*^O^*)
貸切で色々な道を走るのも好きですし、
路線で街に溶け込むのも好き。
どちらでもやり甲斐を持って仕事が出来るので
非常に得をしていると自分でも思いますが、
案外コレって少数派。
“貸切運転士は路線嫌い”という共通認識の中では
肩身の狭い思いをする事も少なくありません←
さぁて、
皆さんはどっちを運転したいですか?(o^^o)
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