雨の日の運転、何に気を付けますか・・・??
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
さて、
タイトルにもありますが今回のお題は
「雨の日の運転」
についてでございます!
というのも以前行った房総の旅、
道中が殆ど雨だったのでこの記事を思い付きました←
(房総の旅は↓からどうぞ^^ちゃっかり宣伝!)
雨の日の運転となると、
気を付けなければならない事が沢山ありますよね!
- 視界が悪くなる
- 夜はライトが路面に反射する
- スリップしやすくなる
- アンダーパスでは規制も出てくる
- 木の枝が垂れてくる(大型は特に気になる)
な~んて挙げればキリがありません。
(それでも飛ばす車は気にせず飛ばします・・・
他人への迷惑、命を省みず何故急ぐ!)
そんな中、
意外に忘れているのが歩行者保護!
どういうことかと言うと・・・
泥はね運転
にも注意をしなければなりません!
歩行者の近くに水たまりがあれば、
避けるか無理なら速度を落とす
これらをしないと歩行者は水・泥まみれになります。
(私は小学生の時に経験済みです笑)
特に交差点では轍(わだち)が多く、
水たまりが出来やすくなっています。
歩行者も信号待ちをしている可能性が高いので、
注意しなければいけないポイントですね!
この泥はね運転、
相手が普通車なら特定も出来ずに
水浸しの歩行者は泣き寝入りになってしまいます(>_<)
運転者も気にしていないと気使ない事が殆ど・・・
そう考えると、
気にしていない=悪質な行為
と言えると思います。
実際に、
泥はね運転は道路交通法違反!
罰金も課せられる違反行為なんです!
ちなみに、
バスはラッピングでどこの会社か解るので、
雨の日の営業所には
泥はねによるクリーニング代請求の電話が
昔から結構あるみたいですね。
なので、
雨の日は速度を落として歩道にも目を配らします!
危険が潜んでいる雨の日だからこそ、
速度を落として周囲をよく確認!
自分だけではなくて、
周りの事を考える運転を心掛けましょ~!(*^_^*)
良ければこちらもポチッと宜しくお願いします!