車外マイクで凡ミス・必ず止まるバス停・坦々麺!
こんにちは!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
今日は昨日に引き続き、
路線バス乗務でした(o^^o)
早番だったのでお昼には帰社・・・
この日の乗務で一つ凡ミス…
路線バスのマイクは手動で車内•車内に
切り替えることができるのです。
朝1本目の渋滞遅延を引き摺り、
始発地にも遅れて到着しました。
バスを付けると同時に車外マイクにて
「大変長らくお待たせ致しました」
とアナウンス。
そのまま暫く走っていたのですが、
途中からどんどん違和感が…
〝あれ、声の聞こえ方がいつもと違うぞ…?〟
そう、
真ん中のOFFボタンにて車内・車外が
自動で切り替わる通常モードなのですが
これを押し忘れていたのです(T_T)
走行中の乗務員紹介・安全運転宣言やバス停案内も、
途中まで全て車外マイクから外にダダ漏れ←
(しかも結構な音量で…笑)
とっても恥ずかしいミスでした( ;∀;)
…さて、
昨日は時間調整の為の停車について記事にしました!
今回はどんなに遅れていても止まらなければいけない、
そんなバス停について書いてみます(*^O^*)
- どれだけバスが遅延していても
- バス停にお客様がいなくても
- 降りるお客様がいなくても
バスが止まって扉の開閉をする。
そんな経験はありませんか・・・??
(私のバス会社だけ!?)
そんなバス停には、弊社はスタフに
このように
“必ず停車”
という文字が書かれています!
どういう事かと言うと、
過去に
- 乗せこぼし
- 他車から割り込みの苦情
等クレームが多発した区間なんです。
営業所に苦情の電話が入ると、
再発防止の為、必ず防止策を取らなければなりません。
その結果、
必ず停車となったワケです。
しかしながらお客様はそんな事を知る由もありません。
必停バス停に停車すると・・・
“誰もいないじゃないかぁ~”
と言わんばかりに外をキョロキョロ。
運転士(私)としては遅れていると
特に居心地が悪い瞬間です(笑)
以上、
バス運転士の裏事情でした!(^_^;)
(※他社のルールは解りません!あくまでも弊社のお話し・・・)
そういえば今日は帰りに足を伸ばし、
美味しい担々麺屋さんに行きました!
新幹線の岐阜羽島駅近くにあります
TENTENとTANTAN
さんです!
小綺麗で明るい店内。
液晶ディスプレイもあったり、
ラーメン屋さんとは思えません。
こちらは、
実は以前ご紹介しました想吃担々麺さんの姉妹店!
ここでのオリジナル担々麺は、ピーナッツ担々麺です!
(ご飯は60円、嬉しいおかわり自由)
胡麻・ラー油に加え、ナッツも香り高い一杯!
絶品です・・・!
またの機会に本店の紹介もしますね!(^^ゞ
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