高速道路の走り方
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
皆さんは普段、
高速道路って走りますか??
仕事で使う方もいれば、旅行の遠出の際にだけ、
はたまた通勤で使う方もおられるようです。
どちらにせよせっかく料金を払って走る道路、
安全・快適に走りたいですよね(*^_^*)
今回はそんな、
高速道路の走り方についての記事です!
(↓過去の高速道路記事はコチラ)
職業柄、繁忙期にはほぼ毎日高速道路を走る私。
そんな私が思うコツは3つ
- 定速運転を心がける
- フットブレーキを踏まない
- 車間距離を保つ
つまりはブレーキランプを点灯させない運転です。
高速道路は普通に安全運転をしていれば、
フットブレーキなんて要らないんですよ(*^^*)
基本は必ず左レーン(走行レーン)を走りましょう。
しっかりと速度計を確認して90㎞/h前後をキープ。
(怖かったらそれ以下でも構いません)
上り坂ならアクセル、下り坂ならエンジンブレーキにて
決めた速度を維持するようにします。
タンクローリーや積載車は大体70~80㎞/hですから、
距離が詰まってきたら右レーン(追い越しレーン)にて追い越し。
余裕をもった判断ができるように、車間は空けましょう。
※右レーンの交通量が多い時には早めに移っておきます!
こうやって運転すると、
一定速度でフットブレーキを使わない綺麗な走行になります(^O^)
また、
周りの車にも自分の行動が示しやすい事から、(逆も然り)
“煽り運転”対策にも繋がります!!
~渋滞の原因にならない為に~
高速道路では、走り方ひとつで簡単に渋滞が起きます。
他者の迷惑にならない為にも、
ナゼ渋滞が起きるのかを知りましょう↓
- 上り坂での速度低下
- トンネルでの速度低下
- 車間不保持
- 上記理由によるブレーキランプの連鎖
工事や事故を除けば、これらが主な原因です。
速度計を確認し、ブレーキランプを点灯させない、
先にご紹介した運転をしていれば、
原因になることは先ずありません!
如何でしたでしょうか?
マナーの良い運転は自身の安全だけでなく、
他の交通参加者にとってもプラスになります!
(燃費も上がりますよ~!)
皆で気持ちの良い運転環境にしていきましょう(#^^#)
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