ホイール穴、マフラー等頑固な汚れを落とす!
こんばんは!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
本日は企業輸送!
その間の中空き時間を利用して、
バスの手入れをしていました(・∀・)
今回焦点を当てたのは、
マフラーとホイールの穴。
なかなかニッチな所ではありますが、
これらを光らせると全体が締って見えます!
これらの作業をご紹介致します♪
<目次>
ホイールの穴部分を光らせよう
ホイールの穴というのは、
この部分を指します。
ホイールを磨くにしてもここは磨きにくい部分。
よってあまり手を入れる事がなく、
その分汚れは蓄積してご覧の有様です。
ここまで汚れていると、
リンク先でご紹介した研磨剤では限界があり、
もう一手間加える必要が出てくるのです。
それは・・・
ペーパーで研ぐという作業!
表面の汚れをこの様に研がなければ、
どれほど研磨剤で磨こうが光りません。
低い数字のペーパーで粗研ぎをして・・・
最終的には2000番等の細かなもので整えます。
研ぎ終わったホイール穴がコチラ。
だいぶ綺麗にはなりましたが、
まだくすんでおり光ってはいません。
ここでようやく
研磨剤が登場します。
この様に拭いてあげると・・・
この様に多少光るようになってきました!
後は表面のホイールと同様に、
根気よく磨いてあげる事で綺麗になっていきます(*^O^*)
マフラー
これはマフラーでも同じ手順で代用でき、
元々この様に反射もしないマフラーでも・・・
同じ手順でここまで光る様になりました!
(1時間ほど掛けてトコトン磨きます)
見る人が見なければ分らない様な所ですが・・・
だからこそ拘りたい部分でもあるんですよね(^^;)笑
バスのマフラー等ピッカピカであればあるほど、
実はこの様な影の努力があるのですよぉ~♪
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