運転士として、英語に纏わる痛い思い出・・・
おはようございます!
バス運転士のけんぞ~です(^^ゞ
今回はお題が更新されていたので
「英語」についてお話し致しますね(o^^o)
英語は特段苦手でも得意でもない私。
TOEICで高得点を持っているわけでも無く、
何を持ってるかと言えば「英検準二級」
高校の時に取りましたが、
調べたら中学レベルなんですね笑
勿論学生時代には勉強しましたが、
今では外国語からはかなり疎遠な生活。
(ウチのお客様は殆ど日本人ですからね!)
如何に実用英語が話せないのか、
痛感したエピソードがあります・・・。
この記事に書いた、
私の、最初で最後にしたい事故。
実はこの仕事、
クルーズ船で来日した外国の方を港で受け、
周辺の日帰り観光をするという仕事だったのです。
そして、
最後の立ち寄り先の駐車場で事故をしたのでした。
ということは、
ご乗車頂いているお客様は全員外国人。
帰りの船の出航時間もあります。
事故を起こしたパニックもありましたが、
“お客様になんといえばいいか”
文字通り何一つ思い浮かびませんでした(>_<)
唯一口に出来たのは、
「Sorry」
なんとも情けない・・・(-_-;)
お客様がバスを乗り移る時に繰り返し謝っていたら、
肩をポンポンと叩き気遣ってくれました。
流石、欧米の方々は懐が深い・・・
(もしかしたら何も話せない私への哀れみか・・・!?←)
本当に、
いざという時に使えないと困る英語。
グローバル社会だから尚更ですよね・・・。
いつ何時必要になるのかわかりません。
少しずつでもいいので、
学生時代の単語帳や文法本を引っ張り出してきて
基礎から勉強した方がいいよなぁ~(^^;)
そう再度思わせてくれたお題でした・・・←
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